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ライオン・キング(超実写版)

やっと観てきました!
ほんとにCGとは思えない画面で感動の嵐。
吹替を観たんですが、声に違和感なかったですよ〜。皆さんお上手!

あらすじはご存知の通り。
プライドランドの王であるお父さんを亡くしたチビっこシンバは叔父・スカーにイジメられて家出。走り疲れたところでティモンとプンバァに出会って悪ノリしながら成長して、幼馴染のナラと再会、おうちに帰る。

ベイビィなシンバがひたすら可愛くて顔がゆるむ〜。
ぴょんぴょんした走り方が、かつてふみすけが家の裏の広い畑を走り回っていた頃と重なりました。
後ろを向いたら尻尾の付け根を触りたくなるし、人間に比べると無表情なのに瞳が語っているように感じる。
愛おしい…。死ぬまでにどこかの国でサファリツアーしようって改めて決意した。

超実写版ではこのシーンが一番。
お父さんの足跡にシンバの手が重なったとこ、一番。
こんなに大きさが違うんやなって。

ムファサは「この国は誰の物でもない」とか「王は守るだけ」とか言って聞かせるんですが、チビっこシンバは「将来は僕のものになる!」とか「叔父さんにも命令するんだよ」とかのたまう訳です。
父ちゃんの良いセリフが台無しで笑う。
でも子どもってそんなもんや。たぶん。

ライオンのたてがみって意外と生えるのに時間がかかります。
シンバは(たぶんだけど)4,5年くらい家出してたわけで、虫だけを食べてあんなに立派に育ったんですよねぇ。
そしてプライドランドに帰ってからはお肉を食べるのかどうかが気になる。
リズ母は「当たり前に食べるやろ」って言うけど!
ティモンとプンバァはお肉を食べないシンバが「当たり前」で慣れてるんですよね。
急にお肉を食べ出すシンバを受け入れるのは容易ではないんじゃないかと。コワいやろ。

動物好きさんはぜひ観てみて〜。
動物園とかサファリとか行きたくなるし、おうちに飛んで帰って愛しいにゃんこやわんこを抱きしめたくなるはず。




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