★☆★ サボりすぎのブログ、また準備中です ★☆★

アラジン【吹替】

ようやく観てきましたアラジン!
咳も治まってきたので映画館へ飛んでいくリズ。

初見の映画は字幕で観る派なのですが、吹替版しか都合があいませんでした。
「とにかくアラジンを映画館で観ておきたい」と思ってそれでも行ってみる。
吹替でもアラジンは良かったよ!後悔なし。
いそいそとサントラをダウンロードしちゃったくらい良かったよ!
字幕を観たい気持ちはおさまりません。きっとそのうちBlu-ray買うなり借りるなりするかも。

<ウィル・スミスの顔芸映画でもある>

ランプがジャファーに奪われてからの、ジーニーの死んだような顔がすごく記憶に残っています。
この「嫌だけど従わないといけないジーニー」がどんななのか期待していたので満足です。

ラジャーはちょびっとしか出てこないけどアブーはやっぱり頑張ってた。
ただ実写のアブーは好き嫌いあると思います。
リズの場合は最初は「あ…かわいく…ない。無理。」と感じながら、終わりには否定しきれなくなるという。
海に沈められたアラジンのためにランプを運ぶんだもの、健気でしょ。そういう行動がかわいくなっちゃう。

リズはディズニーの女子陣だとムーラン、ジャスミンが大好きなので楽しみにしていました。
昔から強い女の人のキャラクターが好きだったみたいです。
ワーナー映画「キャメロット」の主人公ケイリーも忘れられない。

ムーランはプリンセス設定というわけではないけど、ジャスミンは立派なプリンセス。
「女は国を治められない」とされ、ただ日々を過ごすだけで満たされていないんですね。
自由だけど身分の低いアラジンと出会って、お互いが無いものを持っているということで惹かれあっちゃったんでしょう。

アラジンからするとかなりの玉の輿状態である。
リズが子どものころ衝撃を受けたんですが、今はもっと上がいますものね〜。
アラジンはコソ泥と言われる程度ですが、ラプンツェルのフリンはおたずねものだもん。

アラジンの曲というと「A hole new wold」が流れますが、リズは「Friend like me」や「Prince Ali」が好き。
ジーニーは主従の関係しか築けないのに「友だち」って表現してるのが悲しいなと思いつつ。
実写映画がこの楽曲たちを盛り上げてくれるのでとっても大当たりです。

今年の夏は忙しいぞー。
ライオン・キングは見逃せないし、トイ・ストーリーも観に行きたいし、ゲームプレイしたいと思い続けてる二ノ国も気になる。
ペットは1を観てないからなぁ…。




ブログランキングに応援ポチッとお願いします。
にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ ブログランキング・にほんブログ村へ