iPadにキーボードをつけたらブログ更新が楽になるって話

ブログを初めて8ヶ月ほど。ずっとiPad Air2で更新をしております。
4コマも描けるし、画面も大きいしで基本的には満足していました。
でも1つだけ不満をあげると、文字を打ち込みづらいこと。iPad利用者の多くが不満を抱いているはず。
リズもじわじわと積み重なって、なんだかイラつくようになってしまいました。

左の画像が普段のiPad画面。文字のサイズもリズ好みです。
でも文字を打とうとすると右の画像のように画面の半分を覆うキーボードが出現します。
めっちゃ邪魔。しかも地味に打ちづらいんですよね。

ネットで検索して色んな商品を比較しました。
有線か無線かですが、無線一択。コードは邪魔でしかありません。

キーボード単体、iPadカバーと一体化したものなど種類も様々。
最初はiPadをはめこんで、ガッツリとノートPCのようになるものを考えました。
あ、でもリズはアプリゲーをiPadでやってるので、常にノーパソ状態になると不便だわと思い直し。
次に、今はiPadを裸で持っているので、キーボードがオマケでついているカバーをつけたら良いかなと。
あれこれ悩んで検索を続けて、買ったのはやはりお値段的にもキーボード単体でした。
高ければ質も良いのは世の定理ですが、リズはとりあえずお試しをしたいと思ったのもあり、Ankerのキーボードをポチることに。

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送料無料の2,000円。このお値段ならお試しするのに満足です。長く使えればめっけもん！

封筒で届きました。大きなポストなら対面の受け取りなしで済みます。
リズ宅のポストは小さいので入らなかったよう。

受け取って最初の感想は「軽い！」でした。
これだけ軽いなら家中の移動も楽だわ。

新しいもの好きの毛玉から点検を受けます。
OKいただきましたので引き続き…。

iPad Air2とのバランス。
iPadより大きいけど、このくらいはないと打ちにくいかもしれませんね。

セッティング。キーボード裏のスイッチをONにして、ファンクションキーとZを同時押しするとBluetoothが反応します。
iPad側の設定でBluetoothを拾い選択するとiPadの画面にアクセスキーが表示されるので、キーボードでその数字を打つと繋がります。
2回目からはキーボードのスイッチを入れるだけで、すぐ使える状態に。便利やなぁ。

このキーボードは配列がUSなので、JIS配列に慣れていると記号の入力に戸惑いますね。
でもJIS配列キーボードを買ってもiPadがJISに対応しませんので、キーボードに書かれているものとは違う記号が入力されちゃうそうです。
「このボタンがこの記号を出す」と覚えられるならJIS配列キーボードでも使えますけど、リズには無理そう。

ローマ字入力と半角入力の切り替えはCapsLockを押すことで可能。
iPadにダウンロードしている絵文字と顔文字キーボードは、外付けキーボードでは使用できないようになっています。