猫が吐く仕草や嗚咽にも個性があるんだなぁ、というのは多頭飼いになって知りました。
ふみすけは「まーぉ」と鳴いて前兆を知らせてくれます。
吐くときには声を出しません。
前もって報せてくれるので、ティッシュを敷きやすいありがたい猫様ですね。
一方、出雲は特に前兆なく。
「お“ぉ”っ」などとビックリなおっさん的ヴォイスでいきなり吐いちゃうのです。
ティッシュも間に合った事がありません。
この時は爪とぎ段ボールにかかっちゃったので、どうしようもなくて買い替えました。しょうがないね。
ふみすけほど頻繁には吐かないのが今のところは慰みですけども。
見た目はかわいいニャンコなのに、おっさんヴォイスは衝撃です。
初めて聞いたときは、どこか具合が悪いのかと心配しました。
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