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パン教室へ行ってきた話

コミュ障のリズですが、万が一お誘いをうけたら極力お断りしないことをモットーに生きています。
というか、コミュ障がゆえに断れなかったりする。
今回は楽しく行ってきました!というお話ですのでご安心ください。
サクサクっと記録していきますね。








教室は先生宅で行われます。
職場のうさぎちゃん(仮名)から誘われて、2人で有給休暇あわせての参加でした。
実は1年前にもお誘いされて参加したので、ちょっとだけ慣れていたり。
リズたちの他に親子がいらっしゃって、2人2組の合計4人での開催となりました。

今回はダッチブレッドとミルクフランスの作り方を教わることに。

     
さ~、さっそくお粉を量りましょう。
スキムミルクを入れるのですが、水をあわせると粉が丸っとかたまりやすいので、ブレッド専用粉の中へ軽く埋めるようにアドバイスいただきました。
なるほど~、こうすれば混ぜ合わせやすいのか!

これでコネコネしていくと、すぐにまとまりました。
コネる時間って意外と短いんですよね。パンづくりで長いのは発酵時間なのですよ…。




発酵させて、しっかりふくらみました。
先生宅には発酵用の器具がありまして、とても便利です。
リズは家でやるときはオーブンレンジでやってるんですが、なかなか調整が難しくて。
ガラスボウルが厚すぎるのも影響するのではとふんでいます。



     
ダッチブレッドとミルクフランスの成型ができたところ。

ミルクフランスはしっかり長く細くつくるのがオススメ。リズは太すぎた感がひどいですね。
残念ながら、見た目がほんとにナマコのようです。
切れ目は深めに入れないと、焼いている間に底が裂けてきやすいとのことです。
ダッチブレッドは発酵中にトッピングをつくっておき、焼く直前にべショッと頭をトッピング液にひたします。



     
じゃ~ん!ミルクフランスは大きくつくってしまったため、色味が薄くなりました。
おかげで、やわらかめで食べやすく焼けたよ!細目でつくればカリッと仕上がります。
焼けたら半分に切り込みを入れて、中に練乳などでつくったミルクソースを塗り込みました。
お店買うと甘すぎたりするんですが、家でつくると調整できていいですね。

ダッチブレッドは中にチーズを入れるのがお好みです。
よくお店で「チーズフォンデュ」として売られているやつです。

また食べたくなってきちゃった。粉をやバターを買いに行かないと。




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