2月の半ばに出雲がはじめて喉を鳴らしました。
仔猫から育ててきて初めてのことです。
「喉の鳴らしかた知らんのかな…」なんて寂しく思っておりましたが、ようやく。
寝ているところを突っついて起こされ「まだ寝てたいの！」と、なんとなく一緒にお布団をかぶったら逃げなかった出雲。
潜りこみが好きなので落ち着くのかなぁと思いながら、もふもふとスキンシップを取ったところ…
小さく、ぐるるんぐるるんと喉を鳴らし始めました。
ふみすけは目が合うだけでも、話しかけるだけでもグルグ言うコ。
それに慣れてしまっていて、出雲が喉を鳴らさないのは懐いてないからか…？なんてヤサグレっぽく思うことも一時期はありました。
今は別にそんなこと思いませんが。
ちなみにこの1回以来、出雲が喉を鳴らしたことはありません。
なんでやね〜ん。
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