この日はお馬さんたちがよく動いていました。
騎手のレベルもそんなに高くない人たちが多かったのか、落馬を目撃して以降はコワがっているような雰囲気も…。
ちょっとお馬さんがハネてしまっただけで慌てて叫び声をあげたり。
慌てるとつい手を胸あたりまであげて、身体をかばおうとするんですよね。
でも手綱はしっかり下に構えて、お馬さんの動きを抑えないといけません。
いつもはあっという間にレッスンが終わるのですが、この日はとても長く感じました。
ロッカールームでき着替えると、ずしっと疲れを感じるほどに。
周りがザワつくじょうきょうでは、やっぱり気を張っているんですね〜。
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